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【助産師監修】白斑ってどんなもの?

更新日:2022年8月20日


白斑と言われても、どんな感じなのか分かりませんよね。


白斑のでき始めは、柔らかいふわふわした感じのものが多いかなと思います。



柔らかい白斑は、割と大きめでも、目に見えないサイズの乳口からスルリと出てきたりします。


割と大きめの白斑の粒ですが、触ると絹ごし豆腐の様に溶けてしまう感じです。



こちらの白斑は、白斑の中では小さめですが、硬い粒の中では大きい方です。

触ると、砂粒にとても似ていて、乾くと小さくやや黄色っぽくなります。


白斑が長く存在すると、乳首の表面が引っ張られて浮腫んでゴワゴワに固くなる事があります。

硬いと粒が余計出にくくなります。


今回は、管の通りもスムーズで、白斑ができてから日が浅いので、皮膚も柔らかく、ポーンと抜けました。


メインの硬い粒が出ると、柔らかい粒などが沢山出て胸の張りが落ち着きます。


白斑を見つけたら、まずはいろいろな方向から赤ちゃんにしっかり飲んでもらい、解決しないようなら、早めにケアを受けましょう。


白斑はセルフケアがとても大切なので、ケアを受けるだけではなく、セルフケアも教えてもらえるところがお勧めです。




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