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【助産師監修】左右何分ずつ飲んでもらうのが正解?

更新日:2022年8月20日



赤ちゃんは、産後1週間くらいは、授乳反射でおっぱいに吸い付いて飲もうとします。


ですから、母乳が出るまでの数日は、浅く飲んでしまうと表面の皮を引っ張ってしまって、傷や血豆ができたりすることも。


お徐々にオキシトシン反射を捉えて、飲めるようになってきます。


波のように出たり出なかったりする母乳が、オキシトシン反射でとびだして出るのを飲むようになります。


その時のお腹のすき具合で、飲む時間は変わります。


最初の2-7日くらいの張り初めの時期に、しっかり母乳を出せていて、ラッチオンでしっかり下唇から乳輪を捉えて、大きなお口でくわえて飲んでいれば、授乳の痛みはなく、母乳も飲めているはずです。


授乳後に、乳首が変形したり、白く固くなっているようなら、その部分だけ浅く吸っている証拠。


乳首のむくみのケアと、しこりのチェックをして悪化しないようにしましょう。



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ソフトニング母乳ケア助産院

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