徳永助産師2022年7月10日読了時間: 1分【助産師監修】授乳のコツ更新日:2022年8月20日ポイントは、下唇の位置です 乳首が短かったり、陥没していても、親指の第一関節までつまめれば、赤ちゃんは吸うことができます。よくあるのが、乳首に対して真っ直ぐに吸わせることで、浅飲みになり、表面の皮を引っ張って痛くなったり、吸いダコの様に硬くなってしまうこと。舌の分、下唇側を深めに吸ってもらう必要があります。全体が、少し下側にずれることで、胸と赤ちゃんの鼻にも隙間ができて息がしやすくなります。
ポイントは、下唇の位置です 乳首が短かったり、陥没していても、親指の第一関節までつまめれば、赤ちゃんは吸うことができます。よくあるのが、乳首に対して真っ直ぐに吸わせることで、浅飲みになり、表面の皮を引っ張って痛くなったり、吸いダコの様に硬くなってしまうこと。舌の分、下唇側を深めに吸ってもらう必要があります。全体が、少し下側にずれることで、胸と赤ちゃんの鼻にも隙間ができて息がしやすくなります。
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